ハチ駆除について|坂東市 ヒューマンアシスト

ハチについて

 蜂に刺されると激痛が走り死の危険もあり大変危険な生き物と認識されている場合が多いですが、
蜜を作ってくれたり、草や木に付いた毛虫などを捕食してくれる益虫の一面もあります。
 それに蜂はむやみに人を刺す訳でなく、蜂の巣に人が近づいたり触ったりすると蜂が巣を守ろうとして攻撃してくるのです。
 その結果刺される事があるのです。

〇日本に生息する蜂について
 国内で多く生息している蜂は、スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチに分類でき、スズメバチはオオスズメバチやキイロスズメバチ、最近は高所に巣を作る外来ものも出てきていますが、16種程で、アシナガバチはセグロアシナガバチやフタモンアシナガバチなど7種類程で、ミツバチは二ホンミツバチとセイヨウミツバチの2種類が生息しています。

〇ハチの生態について
 ハチは女王バチなどが春ごろから活動を始めて、軒下や樹木、土の中など雨風をしのげる快適な場所に巣を作り、スズメバチやアシナガバチの巣の寿命は1年です。ミツバチは何年も同じ巣を使います。
 大きさは、スズメバチが15mmから45mm、アシナガバチが10mmから25mm、ミツバチは10mmから20mm程です。
 なので、ハチが大きいと感じたらスズメバチと思い危険ですので離れてください。
 スズメバチは巣も大きいものはサッカーボールくらいの大きさとなり、アシナガバチはこぶし位の大きさなので、巣が大きい場合も蜂が多く居る可能性があるので危険です。
 小さいうちに駆除をすれば業者に駆除してもらう場合も比較的安くなりますので、危険な場所に巣がある時はなるべく早く駆除することをオススメします。

 スズメバチは6月7月は一般的に巣を作る時期で巣に刺激を与えなければ人を刺すことは少ないですが、9月10月は巣も大きくなって、新しい女王バチを守ろうとして神経質で極めて攻撃的です。

〇ハチの見分け方について
 ミツバチは全体に産毛のような毛が生えて密生していることが多いです。
 アシナガバチは細身で名前の通り足が長くふらふらと飛んでいます。
 スズメバチは大きく、親指のような大きさで飛ぶのも早く、直線的に飛んでいきます。

〇巣を作らせない方法について
 以前に巣を作った所は、ハチにとって住みやすい場所であると同時にまた巣を作られやすい場所でもあります。
 ハチを寄せ付けなくするためにハチが嫌がる成分が入った予防効果のあるスプレーをするのが簡単です。効果は1月程度でしょう。

〇ハチ駆除の料金について
 上記で説明の通り、ハチには種類があり同じスズメバチでもオオスズメバチとキイロスズメバチでは料金が変わり、2つ巣の駆除をまとめてご依頼いただいた場合は1つ辺りの金額も割安となり、当日に急いで駆除する場合でも変わり、軒の下に巣を作った場合や天井裏に巣を作った場合では作業の危険度も難易度も変わったり、巣の大きさも変わるため、その時々で料金は変わりますので一概には言えませんが、
一般的なハチ駆除の平均金額としては、出張費や作業費、諸経費や保証を含めて税込みで33,000~50,000程度になるかと思います。


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